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小千谷市のあゆみ:平成16年

印刷ページ表示 更新日:2010年1月4日更新

1月

「第4回全国中学生創造ものづくり教育フェア」で、高橋萌由子さん(小千谷中学校1年)が全国第1位の文部科学大臣奨励賞を受賞(1月24~25日)。

2月

「2004年第3回スペシャルオリンピック日本冬季ナショナルゲーム長野」で新潟県代表として出場した樋口芳和選手(千谷川4)が3キロメートルクラシカルで優勝、5キロメートルフリーで準優勝。同じく中林健一選手(山本)が1キロメートルフリーで優勝、500mクラシカルで準優勝する(2月27~29日)。
市制施行50周年記念事業「雪だるま50コンテスト」開催(2月28日)。
おぢや風船一揆に合わせて、50チームが参加しての「雪だるま50コンテスト」が開催され、平成16年3月で閉校となる上片貝小学校チームの雪だるまが総合1位に輝く。

上片貝小学校チームの雪だるまの写真
画像をクリックすると拡大表示されます。上片貝小学校チームの雪だるま 

3月

小千谷市が「おぢや農都共生特区」として、国から認定される(3月24日)。
小千谷市堆肥センターが池ケ原地内に完成し、竣工式が行われる(3月30日)。
「郡殿の池」が県文化財に指定される(3月30日)。
上片貝小学校閉校。129年の歴史に幕を下ろす(3月31日)。

小泉総理から特区の認定証を受けとる関市長の写真
「おぢや農都共生特区」として、国から認定される

4月

県の地域機関(出先機関)の組織・機構改革により、当市に所在していた地域機関も機能移転・縮小され、新しい組織体制でスタートする(4月1日)。  
これにより、小千谷県税事務所(旧財務事務所)は長岡地域振興局県税部小千谷分室となり、小千谷土木事務所は長岡地域振興局地域整備部小千谷維持管理事務所となり、小千谷林業事務所は廃止され、六日町に機能移転された。
子育て支援センター内にファミリー・サポート・センターがオープンする(4月1日)。
「五辺の水辺」が信濃川左岸に完成し、竣工式が行われる(4月21日)。

5月

市制施行50周年記念式典を開催(5月12日)。
東京都杉並区と災害時相互援助協定を締結(5月12日)。

市制施行50周年記念式典の模様を伝える市報おぢやの記事の画像
画像をクリックすると拡大表示されます。市制施行50周年記念式典を開催

7月

「7.16水害」により、災害対策本部が設置される(7月16日)。  
新潟県中越地区を中心とした集中豪雨により、市内においても住家の床上・床下浸水が283世帯に及ぶなど多くの被害をもたらした。
第59回新潟県美術展覧会が総合体育館で開催され、期間中5,242人が来場する(7月27日~8月2日)。

8月

市制施行50周年おぢやまつり開催(8月20日(金曜日)~8月22日(日曜日))。
夢人会製作の世界一「万灯みこし」が登場したほか、花火大会では尺玉50連発などが打ち上げられた。

9月

片貝総合センターがコミニュティ活動の拠点としてオープン(9月1日)。

10月

巫女爺サミットが市民会館で開催され、市内外の巫女爺保存会8団体が伝統の踊りを披露する(10月3日)。
新潟県中越大震災発生(10月23日)。
10月23日午後5時56分、新潟県中越地方を震源地とする地震が発生。小千谷市においても震度6強が観測された。
10月23日だけでも震度6強が2回、震度6弱が2回、震度5強が4回、震度5弱が3回など合計111回の地震回数を記録。その後も1ケ月以上にわたり余震が続き、市内に最大時(10月27日)で市内に136箇所の避難所が設置され、市民29,243人が避難した。  
この地震による市民へのお見舞いとして、10月26日には小泉純一郎首相が、11月6日には天皇・皇后両陛下が避難所を訪問され、市民に励ましの言葉をかけられた。

中越大震災の市内の被害を伝える市報おぢやの記事の画像

中越大震災の市内の被害を伝える市報おぢやの記事の画像
画像をクリックすると拡大表示されます。新潟県中越大震災発生

 

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