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西脇順三郎記念講演会が開催されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年6月18日更新

6月8日(土曜日)、楽集館で西脇順三郎記念講演会が開催されました。
これは「西脇順三郎を偲ぶ会」と市教育委員会が、西脇順三郎の命日である6月5日に近い日を選んで毎年開催しているものです。
今年は詩人で慶応義塾大学名誉教授でもある井上輝夫さんを講師に迎え、「詩想のローズ(バラ/羅針盤)-西脇順三郎の業績-」という演題で講演していただきました。
ちなみに演題にある「ローズ(rose)」という単語には、バラだけでなく羅針盤という意味もあり、1つの言葉に2つの意味を持たせる言葉遊びとのことです。
井上さんは西脇の著書である『Ambarvalia(アムバルワリア)』や『旅人かへらず』などからいくつかの詩を引用し、西脇詩の文体の説明や、西脇詩論の極意などを話してくれました。
時折、演台脇に掲げられた西脇の肖像写真に話しかけるなど、ユーモアを交えながら話していただき、会場に集まった80人の聴衆は最後まで井上さんの話に聴き入っていました。

講演する講師の井上輝夫さんの画像
講演をする井上輝夫さん
西脇順三郎記念講演会の会場全景の画像
おおぜいの聴衆が井上さんの話に聴き入っていました