チャレンジ学年(6年生)のページ

「明るく 激しく 楽しいクラス」 を目指す6年生です。

3月 〈午前中まるまる 家庭科パラダイス!
 13日(水)は、午前中家庭科パラダイスでした。どら焼きを作り、その後、家族のあり方を考えるために映画を鑑賞しました。この学年末に何という余裕!(ないですが)教頭先生から注入された「意志決定」「自己責任」の力を発揮し、自分の力でどら焼きを作る姿にたくましさを感じました。レシピも持ち帰ったので、この土日あたり、子どもたちから作ってもらえるでしょうか?

   2月 〈スキーシーズン、真っ盛り
 例年より雪が少なく、生活をするにはありがたいですが、スキーも何とか実施することができています。
2月2日には、親善市民スキー大会が開催され、6年生からも選手が参加しました。全員今持っている力は十分に出し切りました。
また、アルペンスキー教室も実施しました。クロカンもアルペンもスキーはスキー。雪国に育つ子どもたちには、どちらも楽しんでもらいたいと願っています。
   1月 〈フリー参観、親子行事にお越しいただき、ありがとうございました
フリー学習参観と育友会親子行事を実施いたしました。皆様からお越しいただき、誠にありがとうございました。
特に、育友会の親子行事では、卒業式に着けるコサージュを作りました。講師の先生から教えていただきながら、素晴らしいものが完成しました。それを着けるまで約2か月。まだまだ、たくさんご協力をいただくことがあります。よろしくお願いいたします。
    12月 〈小千谷市移住サポーターの話を聴きました

 「ふるさとのよさを再確認」するために小千谷LOVEの活動。子どもたちが地元の小千谷のよさを再確認するために、他県から来られた小千谷市移住サポーターの方々から小千谷の魅力について語っていただきました。小千谷のよいところは、「食べ物がおいしい」「自然が多い」など子どもたちの思いと同じようなことを話してくださいましたが、お三方は「人が温かい」ということを強調されていました。「小千谷にもあった方が良いと思う施設は?」など、子どもたちから質問する場面もありました。
 ふるさと小千谷に対する子どもたちのLOVEがますます大きくなってくれたらと感じています。
    11月 〈行って来ました そなえ館

20日にそなえ館に行って来ました。小千谷市内にあって、行ったことがない児童が大勢いること、そして、小千谷市が震災の際に、どのような支援(LOVE)を受けたのかを聞いてくることが目的でした。
館長さんから、震災時のことについて多くのお話をうかがいました。そして、たくさんの質問をしました。
「復興までにかかった時間は?」
「避難所では、どんなものを食べたのか?」
「ボランティアの方は、どこから来たのか?」などに、館長さんが丁寧に答えてくださいました。

   10月 〈中学校体験入学

千田中学校の体験入学に出かけました。授業を参観し、いじめ見逃しゼロスクール集会に参加しました。意外と和やかな雰囲気で進められている授業に安心した6年生、学習が難しそうで緊張してきた6年生、クラスを爆笑の渦に巻き込み、早くも中学校デビューした6年生、さまざまな様子が見られました。
 いじめ見逃しゼロスクール集会では、中学校でも自分たちと同じこと(自分がされて嫌なことは相手にもしない、温かいメッセージを伝えることなど)を学習しており、いくつになっても大事なことだと再認識していました。
 最後に、部活動を体験しました。先輩から親切に教えてもらい、満足して帰ってきた6年生が多かったようです。同級生になる和泉小の児童とも自然に話している姿も多く見られました。

   〈9月 陸上大会、御声援大変ありがとうございました。

秋晴れの下、親善陸上大会が行われました。運動会前から、この大会を視野に入れて、体育学習に取り組んできました。2学期に入り、出場種目の練習を課外活動で行いました。
 競技への参加態度および記録・成績については、ほとんどの児童が満足したようです。中には、目標を大幅に上回る記録を出した児童もいました。また、自分で時計を見て、行動することができていました。

   〈7月日本LOVEアクション 〜西日本豪雨募金〜

今週始めの朝の会で西日本豪雨の話題になりました。子どもたちが報道で知った大変な被害について、多くの意見を話しました。その中で「募金はしないの?」という意見が出ました。皆に聞くと、「した方がよい」とのこと。中越地震の時に同じ漢字を書く千田(せんだ)小学校の皆さんから助けていただいたことを伝え聞いていたり、一昨年の熊本地震で、当時の6年生が募金をしたことを見ていたりしたから、そのような反応になったのだと思います。
そこで、1学期の残りの総合的な学習の時間は、「日本LOVEアクション」にし、西日本豪雨募金を行うこととしました。18日から3日間で47,955円もの募金が集まりました。この募金は、日本赤十字社を通して、被災地に送ると共に、校区内で土砂災害が発生した福山市立千田小学校さんには、その一部を直接送らせていただきました。子どもたちの思いも一緒に届いてほしいですね。
   〈6月「全校児童が千田小LOVEになるよう」〉

 6月に入り、いきいき班の活動が充実しています。5日の全校朝会後のソーシャルスキル学習「仲間に入ろう・友だちを誘おう」を生かす場として、その日の昼休みに「いきいき班遊び」を行いました。最初なので、説明がほとんどいらない遊びをするようにしました。どの班もすぐに遊び始め、わずかな時間でしたが、十分に運動することができました。進んで声をかけていました。6年生が鬼になる班が多く、すぐに下級生を捕まえないで、相手の力を十分に引き出してから捕まえるという「プロレス的」な鬼ごっこが展開されていました。
 左の写真は、いきいき班ごとの読み聞かせです。校内の読書旬間の一環で6年生に依頼が来ました。台詞の言い方を工夫したり、効果音を入れたりして楽しく読み聞かせることができていました。なかなか好評でした。空いている時間に自主的に練習した成果が十分に出ていました。
   佐渡修学旅行N

〈ジェットフォイルで帰ります〉
佐渡での全日程が無事終了しました。ジェットフォイルに乗って新潟港まで行きます。65分の船旅を楽しみます。
  佐渡修学旅行M

〈佐渡の最後の食事は〉
二日目のお昼ご飯は海鮮丼です。雨にも降られず順調に日程が進んでいます。あと少しがんばろう。
    佐渡修学旅行L

〈トキに会いにきました〉
トキの森公園で本物のトキと対面しました。夏のトキは羽がまだ朱鷺色ではありませんでしたが、貴重な観察となりました。
   佐渡修学旅行K

〈みんな仲よくたらい船〉
みんなでたらい船に挑戦です。どの子が一番上手に漕げるでしょうか。のんびり頑張っています。
   佐渡修学旅行J

〈レッツ砂金採り〉
二日目最初の活動は、西三川ゴールドパークでの砂金採りです。中級コースで頑張っています。ぞくぞくと金が採れています。お土産を楽しみにしてしてください。
   佐渡修学旅行I

〈お早うございます 元気にスタートです〉
全員元気に二日目がスタートしました。朝ごはんも美味しく食べました。天気が少し心配ですが、子どもたちの元気で乗りきっていきたいです。
   佐渡修学旅行H

〈夕飯はカニ〉
豪華な夕食です。悪戦苦闘しながら美味しく食べました。

 
 佐渡修学旅行G

〈宿に到着しました〉
1日目の活動が無事に終わり、ホテルに到着しました。全員元気に1日目を過ごしました。到着後、少しだけ海で遊びました。夕日がきれいです。
   佐渡修学旅行F

〈釣りに挑戦〉
透視船を降りた後に全員で釣りに挑戦です。さあ、大物は釣れるでしょうか。
   佐渡修学旅行E

〈水中透視船〉
水中透視船で海の中を探索中です。たくさんの魚を発見し大喜びの子どもたちです。
   佐渡修学旅行D

〈寒い 佐渡金山〉
佐渡金山に行き、佐渡の歴史について学びました。金山の中は、とても寒かったのですが、リアルな人形にビックリしました。また、金塊を取り出す体験では、力自慢が挑戦しましたが、今回は残念ながら成功者ゼロでした。
 
  佐渡修学旅行C

〈佐渡ラブな人との出会い〉
佐渡に来て最初の活動は、佐渡に移住された佐渡愛あふれた方との交流です。
佐渡の魅力やなぜ佐渡に移住したのかの理由を聞くことで、小千谷への愛情を高めていきます。ラブいっぱいの交流になりました。
   佐渡修学旅行B

〈カモメとともに〉
無事にフェリーが出港し、子どもたちは甲板に出て、カモメに餌やりをしました。近くまでカモメが来て、ビックリです。靴の脱ぎかたなど、マナーを守って船の旅を楽しんでいます。
  佐渡修学旅行A

〈佐渡汽船乗船〉
バスに約1時間乗り、佐渡汽船乗り場に到着しました。これから出港します。
  佐渡修学旅行@

〈出発式〉
 さあ、一泊二日の修学旅行が始まります。みんなが楽しむ修学旅行を目指してがんばります。
  〈4月「1年生を迎える会〜千田小LOVEアクション第1章終了〜」〉

わずか4時間(リハーサル含む)の準備で臨んだ1年生を迎える会でした。昨年度末の六送会で学習したことを活かして、「千田小は楽しいところ」というメッセージを1年生に伝えるために奮闘しました。飾り、司会、音楽、ゲーム、プレゼントの5つの係に分かれて準備をしました。

本当にバタバタでしたが、1年生にはそれを悟られず、楽しい時間を過ごしてもらったのでよかったと思われます。自己評価は厳しい意見が多かったですが、まだまだ伸びしろが多いと考えるようにします。